無臭柿渋
有害な化学物質を含まない
100%天然素材なのに無臭の天然塗料
柿渋(かきしぶ)は、渋柿の未熟な果実を粉砕、圧搾し、それを発酵・熟成させて得られる抽出液。
その工程に伴い、発酵によって生じた、酢酸や酪酸などを原因とする悪臭を有する。
2020年には、奈良県立医科大学により、渋柿から抽出される柿渋に新型コロナウイルスを無害化させる作用があることが発見された。
かねてより、広島大学により、ネコカリシウイルス(ノロウイルスと同種系統のウイルス)に対する実証、抗菌性はあるとされている。
柿渋は糖分を含んでおり、空気中の水分を取り込んで発酵して、硬化、ゲル化する性質がある。(Wikipediaより一部引用)
平安末期から続く伝統的な天然塗料
様々なところで使われている
抗菌作用、抗ウイルス作用などがあると近年各大学でも研究が進んでいる天然塗料。
唯一の弱点は『におい』
発酵に伴い生じた、酢酸や酪酸などを原因とする悪臭を有する。
柿渋には従来この悩みが尽きなかった。
どうにか出来ないものか?
当製品では独自の限界ろ過精製を行うことにより
悪臭が完全に取り除かれた、『無臭柿渋』です。
各種コラボ製品も誕生!!
京都府の西田惣染工場㈱様とのコラボ製品『柿渋布マスク』
奈良県の南都木材産業㈱様とのコラボ製品『柿渋桧マスク』
などなど、
随時工夫を積み重ね、コロナ禍においても、新たな製品として生み出されていっています。
無臭化しているので、大変使いやすいと評判です!
気になった方は、是非使ってみてくださいね♪
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